築11年のマンションにお住まいのNさん、キッチンの老朽化やカーペットのり切れ、クロスの汚れ等々、気になるところが増えてきたので全面的なリフォームを決意しました。
しかし、Nさんの一番の悩みは、収納が少なくいつも片付かないことでした。以前からインテリア誌等で知ってあこがれていたドイツ製「ip20」のシステム収納家具。関西で取り扱っている建築設計事務所に「ip20」を取り入れたリニューアルを依頼することに。
システム収納を取り入れたのはリビングと2つの子供部屋。今まで使っていたタンスや置き家具、またベッドまでが不要になっただけでなく、さらにまだまだ収納スペースが余っているほど・・。
それにもかかわらず、各部屋は以前よりも広々と感じられ、スッキリと快適に暮らせるようになりました。




<リビング リフォーム前>
リビングと和室との間に障子があり、壁に沿ってタンスや置き家具を配置していましたが、障子の部分の間仕切り壁やたれ壁が圧迫感を与え、収納スペースも不十分だったために、いつも物があふれた状態でした。
<リビング リフォーム後>
障子の部分の間仕切りやたれ壁を取り払って仕切りをなくし、開放感のある広々としたリビングを実現。畳コーナーとの間は段差をなくしたバリアフリー設計になっています。
   
<リビング収納>
一番の要望だったシステム収納を壁一面に設置して、スペースの有効活用に成功しています。白を基調にしたリビングの空間は明るくてご家族みんなのお気に入りの場所になりました。
   
<リビング収納2>
システム収納の扉を全開した状態。棚・ハンガー・引出しなどを効率良く組み合わせ、全てのものが収納できました。まだまだ余裕があるくらいです。
   
<キッチン>
キッチンカウンターにはテーブル側から出し入れできる引出し付き。小皿や箸などのよく使う食器類を収納できるので、食事中でも必要なものをすぐ取り出せてとても便利。テーブルは可動式で、不要な時はカウンター下に収納できるので、リビングもより広く使えます。

<子供室 リフォーム前>
2人分の物がある上に、収納スペースも充分になかったので、いつも雑然としていました。
<子供室 リフォーム後>
今まで同室だった2人のお子さんの部屋をそれぞれの個室にするのも今回のリフォームの大きな目的でした。限定されたスペースを最大限に有効活用するために、「ip20」のシステム収納を採用。勉強デスク・本棚・クローゼット・収納ベッドを設置しています。収納ベッドは、マットや布団ごと収納できます。

■施主の声
こちらが漠然とした希望を出してもすぐに設計図面にしてくれるなど、素早く対応してくれました。
クロス等を選ぶ際にも、メーカーのサンプル帳の小さい見本では分りにくいからと、1メートル四方くらいのサンプルをもってきてくれるなど、ほんとに細かいことまで気を配っていただいて喜んでいます。
正直いって最初は「ip20」に惹かれたのがお願いした一番の理由なんですが、今は建築設計事務所さんに頼んで本当に良かったと思っています。

■設計者の声
Nさんのご希望は基本的にはシンプルなものでしたが、Nさんご自身がトールペイントやパッチワークなどを手作りされるということだったので、そういったものとも違和感なくマッチするように、ポイントで木を使うなどの工夫をしました。



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